HF30120 H型鋼ファイバーレーザー切断ライン:概要
HF30120は、形鋼用の5軸ファイバーレーザー切断ラインです。1台で最大1250 × 600 mmのH型鋼と最大2500 mm幅のプレートに対応し、端面切断、スカラップ加工、切欠き、ボルト穴あけ、±45°の開先加工、マーキングまでを1工程で完了します。
HF H型鋼ファイバーレーザーの稼働状況
H型鋼の5軸レーザー切断の様子。
技術仕様
| H型鋼切断範囲 | 1250 × 600 mm |
|---|---|
| プレート切断幅 | 2500 mm |
| 開先角度 | ±45°(5軸) |
| X/Y軸位置決め精度 | ±0.08 mm |
| 繰り返し位置決め精度 | ±0.08 mm |
| 回転軸精度 | ±0.1° |
| 最大位置決め速度 | 40 m/min |
| ベッド長 | ワークの長さに合わせてカスタマイズ可能 |
| オプション | 丸パイプ・角パイプ用ロータリーチャックモジュール |
| 安全保護 | 切断ヘッドの衝突防止センサー |
| 認証 | CE、ISO 9001 |
| 保証 | 機械本体2年間(消耗品を除く) |

1工程で可能な加工
- 直角切断および斜め切断。
- スカラップ加工およびフランジの切欠き。
- フランジ部およびウェブ部のボルト穴あけ。
- ウェブ開口部加工。
- 最大±45°の溶接用開先加工。
- 部品番号およびケガキ線のマーキング。
実際の形鋼における加工精度
流通している形鋼は完全にまっすぐとは限りません。5軸コントローラーが切断中の材の歪みを補正し、ダイナミックフォーカス制御によりウェブとフランジで板厚が変わっても焦点距離を常に一定に保ちます。また、衝突防止センサーが3D動作時のヘッドを保護します。
形鋼加工の詳細
形鋼のスカラップ加工と穴あけ。
形鋼切断におけるレーザーとプラズマの比較
レーザー加工は、精度の高いボルト穴加工と狭い熱影響部を実現するため、ボルト接合部に最適です。極厚材の加工や、初期投資を抑えて厚板の開先加工を行いたい場合は、8軸形鋼プラズマ切断機もあわせてご検討ください。
HF30120 よくある質問
HF30120で対応可能な形鋼のサイズは?
最大1250 × 600 mmのH型鋼、および最大2500 mm幅のプレートに対応しています。
ベッドの長さはどれくらいですか?
加工する形鋼の長さに合わせて設計いたします。最も長いワークのサイズをお知らせください。
開先加工は可能ですか?
はい、5軸ヘッドにより±45°の開先加工が可能です。スカラップ、切欠き、ボルト穴あけと同時に加工できます。
据付・設置は含まれますか?
PCLでは、輸送、通関サポート、現地据付、操作トレーニングまで一貫して対応しております。詳細は見積書にてご確認いただけます。
選定ガイドにて、すべてのH型鋼切断機を比較いただけます。
加工する形鋼のリストと継手図面をお送りください。対応範囲を確認の上、お見積りいたします。
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